私は加藤シゲアキが好きだ
最近の諸々を含め、加藤シゲアキさんについて考えてみました。
しばらくNEWS界隈を離れてた人間が色々言うのもなあ、と思いました。でも、今回私もNEWSやシゲちゃんについてすごく考えて、それを残しておきたいと思ったのでここに綴っておくことにします。
何はともあれ、最初に言っておきたいのは、
私はシゲちゃんが大好きだから!
ずっと離れてたとか関係ない!大好きなんだよ!
ってことです。
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ずっとNEWSから離れていた。
TwitterのNEWS垢を見たら最後に呟いたのが2016年の8月。NEWSが24時間TVのメインパーソナリティを務めたのを最後に、2年弱、私は彼らから距離を置いていた。
もちろん、彼らのことが嫌いになったわけではない。私はNEWSが大好きだった。
ただ、その頃大学生だったのもありサークルやバイトで忙しく、そういったものにお金や時間を費やしたらNEWSのために使う分が残らなくなった、それだけのこと。
だから、私はここ最近の彼らについてほとんど知らない。この2年の間にNEWS関連のことで自発的にやったことと言えば、シゲちゃんの書いた小説『チュベローズで待ってる』を購入して読んだことと、FNS歌謡祭でやってたNEWSICALを見たことくらい。
そんな私でも、ここ最近NEWSの周りで起こった諸々のことに際して、すごく色々なことを考えた。
私はそこまで寛容な心は持ってないから、最初に事を知ったときは「何やってんだよ!」って思ってしまった。
手放しに彼らを愛する余裕は私にはなかった。その時の私の心を占めていたのは、確かに「失望感」だった。
離れていたとはいえ、あんなにシゲちゃんのことが好きだったのに、そんな感情を今持ってしまう自分が嫌だった。
Twitterで無条件に彼らを愛し、応援する人たちのツイートを見て、自分がマイナスの感情しか抱けないことに落ち込んだりもした。
それから、ビビットで沈痛な面持ちで謝罪をするシゲちゃんを見た。
彼はとても辛そうで、立って言葉を紡ぐのがやっと、という感じだった。
その後も彼は席に座って番組が進むのを見届けていた。
そうか、芸能人であるということは、何が起こってもこうして全国の人の前に出て、姿を見せ、話をしなければならないということなのか、と思った。
ビビットを見て、シゲちゃんのことが心配になった。
ちゃんとご飯を食べているのだろうか。夜は眠れているのだろうか。きっと食べられても眠れてもいないんだろう。顔もどこかやつれていた。
真面目でストイックな彼のことだから、きっと自分を責めて責めて、後悔と罪悪感に苛まれ続けているのかもしれない。
シゲちゃんが苦しんでいるこの状況が、憎くて憎くてたまらなかった。
それと同時に、「あーやっぱり、私シゲちゃんのことが大好きだ」と思った。
大好きな人には辛い思いをしてほしくない。ずっと笑っていてほしい。
伏し目がちなシゲちゃんももちろん美しいし麗しいし、私としては世界一のイケメンなことには変わりないんだけど、やっぱり口を大きく開けてくしゃっと笑うシゲちゃんが一番好き。
考えてみれば、嫌いになれるはずなんてないんだ。
シゲちゃんは私にたくさんのものを与えてくれた。
このブログを始めたのも彼の影響だ。シゲちゃんの小説やエッセイを読んで、「文章ってこんなに人の心を揺さぶることができるんだ」って感動した。『ピンクとグレー』を初めて読んだ時の、儚く美しい世界にただただ飲み込まれていくようなあの感覚は今でも忘れられない。
自分もこんな風に誰かの心に影響を与えられる文章が書きたいって思って、ブログを開設した。
NEWSから離れている間も、別のブログで日常のことを書いたりしていた。その時思ったことを文字にして整理するのは、自分の気持ちを上手く声に出して言えない私にとても合っていた。
自分が文章を書くようになると、人が書いた文章をよく読むようにもなった。誰かの書いたブログを読んだり、本を読んだり。文章を通して他人の視点を覗くという経験は、私の世界を広げてくれた。
シゲちゃんのおかげで、色々な音楽を聴くようになった。
ラジオで好きな映画や音楽の話をする時、彼はすごく楽しそうだ。声がいつもより高く、気を抜けば何を言っているのか分からなくなるくらい早口になる。声しか聞こえないのに目に見えるようにはしゃいでいるシゲちゃんの姿が頭に浮かんで、こっちまで楽しくなってくる。彼がそこまで心酔するカルチャーに私も触れたくなって、たくさんの音楽を聴くようになった。
アイドルソングしか聴かなかった私が、ロックやジャズ、ヒップホップと、新しい世界に触れて、音楽がもっと大好きになった。
こんな風に、シゲちゃんは私の世界を広げてくれた。
今まで男女ジャンル問わず色々なタレントを好きになってきたけれど、こんなにもたくさんの景色を見せてくれた人なんて初めてで、「加藤シゲアキってすごい」っていつでも思わせてくれた。
こんなに私にたくさんのものを与えてくれたシゲちゃんを、やっぱり私は応援したい。
彼の活躍を、彼が自分らしくキラキラ輝くのをずっと見ていたい。
今回の件で、報道されたことが事実だとすれば、もちろんシゲちゃんが全く悪くないとは言えないと思う。
芸能人、アイドルという仕事をしている以上、ある程度は私生活の中でもやるべきでないことや我慢すべきことが出てくるのは仕方のないことだと私は思う。
そういう意味での今回の処置でもあるのだろう。
幸い私の周りには、この件に関してNEWSのことを悪く言う友人や知人はいない。
でも、ネットには後ろ向きな言葉や嘲笑するような言葉が転がっている。
でも、でもさ、少なくとも今回の件でシゲちゃんが今まで頑張ってきたことがパーになるとか、そんなことはありえないよ。
私は、コンプレックスに負けずにコツコツ努力し続けて自分らしく活躍するシゲちゃんを尊敬している。
尊敬できる存在だから、応援したいと思うし、何があっても好きだと思える。
他の仕事で忙しくても、家に帰れば眠い目をこすって原稿や曲の制作に打ち込んで。
体型維持のために糖質制限してジムに行って。
歌も見る見るうちに上手になって、特徴的な声の魅力を最大限に引き出して。
そうやって、見えないところでいつも努力して、ステージの上や画面の向こうから私に幸せと元気をくれた。
そんなシゲちゃんの今までの努力が、たった一度の出来事で無駄になるわけない。
私みたいな小娘が言えることじゃないのかもしれないけど、シゲちゃんなら全部乗り越えてもっともっと輝ける強さを持ってるはず。
私はそう信じてるから、これからもシゲちゃんを応援したい。
今回の件でNEWSから離れていったファンも一定数いるとは思うし、どんな感情を抱くのかはその人次第だしその人の自由だから、仕方のないことだと思う。
でも、逆に今回のことでNEWSの、シゲちゃんのもとに戻ってきた私みたいなファンもいるってことを知っててほしい。誰にかはわからないけど。
まあ、何はともあれ、私は加藤シゲアキが大好きだ!
傘蟻文庫版も買った!
ゼロめっちゃ楽しみ!
- 作者: 加藤シゲアキ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/06/15
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以上!!
NEWSの“美”を知らない君へ~面食いさんいらっしゃい~
こちらのお題に便乗させていただきます!!
NEWSに出会う前の自分へのポエミーなメッセージでも書こうと思ったんだけど、なんかもう収拾がつかなくなって最終的に「お前中高生のうちにもっと青春しとけよ」とか過去の自分にお説教する展開になりそうだったのでやめました笑。
というわけで、NEWS担以外の皆様に向けて、にゅすちゃんを全力でPRしますよ!この際だから私が3年前に落っこちたNEWS沼を拡大してさらなる生贄を引きずり込んでやろうじゃないの。
NEWSの魅力って言ったらそりゃあもう数え切れないほどあるんですけど、私は今回はNEWSの4人それぞれの外見のすばらしさをアピールしたいと思います。私自身、雑誌で見た加藤さんの麗しさに魅了されてシゲ担になり、そこからNEWSに転がり落ちたという経歴がありまして、つまりは顔ファンから入ったんですね。誰かしらの芸能人のファンが顔ファンのことをdisってるのをたまにみるけど、顔ファンは悪いことじゃないぞ!ほら、だれかの本のタイトルにも「人は見かけが9割」ってあったじゃないか!見た目が好きでハマってそこからどんどん内面を知っていってどんどん好きになるのって何にもおかしいことじゃないです。面食いで何が悪い。
NEWSを知らない君も、NEWSは知ってるけど特に興味のない君も、NEWSが最近気になってしょうがない君も、まずはNEWSの顔面に恋しちゃいないよ!
これは私の主観なんですけど、NEWSの顔面偏差値は東大レベルだと思います。とりあえず悪いことは言わないからみんな近くの書店に行って平積みされたアイドル誌を何でもいいから手に取ってみよう。そしてNEWSのページを開いてみて?うん、そうそう。どう?紙面の上でポーズをとる美青年たちを見てどう思う?
えっ?美しすぎてため息が出る?この世に存在する生き物とは思えない?
わかる。
早くもNEWSの美しさに取りつかれたあなたはNEWSのコンサートのDVDまたはBlue-rayを見ましょう!
今年の春に発売されたWHITEのツアーの円盤がおすすめですよ~!
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ん?なになに?
たしかにイケメンだけどこれといって突出した魅力は感じない?
そんな君たちのために、今日はこんなチャートを用意したぜ!
質問少なすぎとかワード初心者感丸出しとかそういう細けえこたあいいんだよ!何も言わずに矢印をたどっておくれ。診断結果出ましたか?今からそれぞれのメンバーの外見を全力でPRするから自分のおすすめメンバーのを読んでね!
なんなら時間があればおすすめメンバーだけと言わず全員分読んでやってください。時間あればでいいから!とりあえず一人でいいから読んで!!ほらこの通り!!(土下座)
news every.でのスーツ姿がおなじみの平日キャスター週末アイドル、NEWSのリーダー小山慶一郎。彼の魅力は何と言っても特徴的な目。いわゆる王道のイケメンといわれるのは目が二重でパチッとクリっとして眼力ばっちりなタイプが多いですよね。それに対して小山さんの目は切れ長の奥二重。メンバーの加藤さんに(∵)「小山さん目開いてる?」といじられることもしばしばです。Johnny's webの連載「メンバー愛」のロゴに描かれている彼の似顔絵は見事に両目が一本線。
いじりの対象にされることも多い小山さんの目ですが、切れ長でシュッとした目が好みの方にはドンピシャにはまるんじゃないでしょうか。現に一重まぶたの男性がタイプのうちの妹は小山さんのお目目を絶大に評価しています。
あと黒目が小さめなのかな?ちょっと三白眼に近い感じ。それでも人相が悪い感じはまったくしません。ザ・好青年といった感じの優しいお顔立ち。
大好物はファミマのWクリームエクレア、生クリームとフルーツがたっぷり乗った10段重ねのパンケーキも一人でペロッといけちゃうぜ!なスイーツ男子の小山さん、そのお顔にもスイーツ男子らしさが表れているのか(?)、なんだか甘~いスイーツみたいな顔立ちだな~と思っています。髪色はキャスター仕事にもアイドル仕事にも対応できるダークチョコのような暗めの茶色、奥二重ながらも目じりと眉毛がちょっとだけ下がりめの目はキャラメルのような優しい甘さを秘め、顔のまん中にスッと通った鼻筋は全体が甘くなりすぎないようにバランスを整え、キュッと口角の上がった唇はほのかにピンク色を帯びて艶めいていてまるでシロップ漬けのチェリーのよう。
そんな小山さんの魅力は顔だけではない。もうひとつの魅力、それは彼が模範的な細マッチョであること。もう○イザップもびっくり!
二の腕にはしっかり筋肉がつき、かといってムキムキすぎるわけでもなく程よい柔らかさを感じさせ、これまた優しい人柄がにじみ出ています。もちろん腹筋も美しく割れてます。そのもはや芸術とも言える美しい上半身を持つためか、コンサートや各種メディアで上半身裸になることが多い。変ラボのスマホ動画撮影の回では謎の薬品を飲んでパワーアップし野外で上半身をあらわにした姿で謎の拳法により敵の組織をやっつけ、ツアーWHITEのソロ曲「ロメオ2015」では裸の上に羽織ったジャケットの隙間からシックスパックを覗かせてなんとも艶めかしいダンスを披露して会場の女子たちを沸かせました。(このロメオはなんともクールでエロくて控え目に言って最高なのでぜひ見てください!!!!)
そして私が毎回雑誌のグラビアやテレビで全身映ってるのを見るたびに「ウソやん」と言ってしまいそうになるほどすらっと長く細い脚。もうね、ほんとビックリするよ!!私いっつも雑誌見て思うもん、「最近のフォトショップはすごいなあ~脚まで長く加工できるんだ~!」って。違うんだよ、たぶん脚の長さは加工じゃない。体操座りするときとかその長さの脚どうやって収納すんの!?私が使ってるサイズのベッドに寝転がったら脚だけ外に出るんじゃないの?えっまさか特注!?「ベッドは縦長めで」って発注してる!?
短足胴長の私と同じ人間とは思えない。きっと人間とは一線を画する生き物なんだろう。
あとね、小山さんの肌の色がすっごい好きなんですよ。ちょっと日に焼けて良い感じの小麦色なの!趣味サーフィンって感じのいい焼け具合!色白な小山さんなんて小山さんじゃないもん。程よく遊んでる感is Goodね。
一昔前は明るい色の髪にパーマをかけて盛って、左耳にはシルバーのゴツめのピアス、ヒョウ柄の服だって着こなしちゃうぜ!っていうチャラい若者な見た目をされていた小山さんもキャスターとしての肩書を持った今は360°どこから見ても全方位好青年。
最高に可愛くて最高に色っぽいリーダー慶ちゃんに恋してみませんか??
増田貴久
まるでマスコットのような可愛らしさをもつみんなのアイドルまっすー。そんな彼の魅力は何と言ってもマシュマロのような甘く柔らかいベビーフェイス。丸みを帯びた輪郭にぽってりぷるぷるの唇で今すぐにtouchしたくなってしまいます。触れたい。
増田さんはほんとにお肌がきれいですよね…!何食べたらこうなるんだって感じ!それこそ主食はマシュマロ、おやつはみんなの笑顔です!って満面の笑みで言われても私は何も驚かないぞ。まあ実際の好物は餃子なんですけどね。
しっかし美肌。触ったことないけど絶対赤ちゃんのほっぺみたいにふにふになんだろうなあ。なんかやってんのかな。化粧水つけてるってのは聞いたことあるけどそれだけってことはないよね?家に酸素カプセルとか?コラーゲンゼリー毎日食べてますとか?う~んうらやましい!!!!
ほらみなさん、まっすーって可愛くて天使みたいで最高でしょ?でもね、タカヒサマスダの美はまだまだこれだけじゃ終わらないんです。
増田沼に少しでも足を踏み入れた人はみんなどこかしらで彼の持つギャップに惹かれているんだと思います。まっすーってかわいいよね。ぬいぐるみにして家に置いときたいよ。ってなってる人が、謎のギャグをかまして自分で「ぐふふふ」って笑ってるけど思いっきり滑っててその場の空気を凍りつかせる増田さんとか、テゴマスの青春ツアーのMCでTシャツにプリントされた「青春」の文字が胸の位置にあるから胸の大きい女の子が着たら強調されちゃうねって話のときにリ `▽´ノリ「あーでもここの会場のお客さんは心配する必要ないね」って真顔で言ってのける黒増田を見て崩れ落ちるっていうのが王道パターンですね。
まさにギャップ萌えの権化、TAKAHISA MASUDA。そのギャップは外見にも見受けられます。まず何といってもベビーフェイスとは対照的なマッチョな体つき。ほら、私の脳内でジャパネットの高田社長が「見てくださいこのボディ!!」って超ハイトーンボイスでプレゼンしてるよ。ジャニーズ軍と芸人軍が各種競技で土下座をかけて闘うテレビ特番「ゼウス」では、レスリングの種目においてムキムキとムチムチを兼ね備えた美しい上半身を全国のお茶の間に見せつけてくれました。あの厚い胸板、イイよな。メジャーをもっていって胸囲を測らせてもらいたい。増田さんの肉体美のズルいのはただマッチョなだけじゃなく柔らかそうなマシュマロボディを見事に両立させているところ。肌が割と白いせいもあり、引き締まってはいるんだけど、何もかもを受け止めてくれそうな低反発な感じが良い。
お顔にもギャップ萌え要素はたっぷり。まん丸の輪郭とは対照的に、よーく見ると顔のパーツ一つ一つはなんとも男らしいんです。まず眉毛!前髪で隠れてることが多いんだけど、しっかり程よく濃く太く、力強さをもった男前な眉です。それから鼻。しっかり高さがあって上手く言えないけど「鼻」って感じの鼻。増田さんの横顔は天下一品。もう美しすぎて尊いです。この尊さは私の語彙では説明できない。みんなどうにかして写真か映像を見てくれ!ため息出るよ!
あと手がゴツゴツしててワイルド!関節が骨ばってて私の好みにどストライクだぜ!
ほら高田社長も言ってるよ、「かわいい顔してワイルドな漢、これがセットになってるなんてお得でしょ?」って。
最近サバイバル番組でおひげを解禁し、トイレに行かないキャラも脱ぎ捨てつつある増田さん。魔のギャップというパンドラの箱の蓋が開いてしまったみたいでワクワクするような恐ろしいような、そんな気分です(誰)。
増田貴久というジャニーズ界の底なし沼に、足を踏み入れてみませんか?
ハートの強いポジティブ王子、手越祐也。ファンはみんな彼女で「ハニー」「子猫ちゃん」呼びは当たり前。遠くからでもすぐに見つかる金髪がトレードマークの彼は、その髪色に負けないくらい美しく華やかな顔を持つ男です。
まずは目。末広がりの二重(目頭は二重になってなくて目尻に行くにしたがってだんだん二重幅が広がっていく感じ…伝われ!)のせいかぱっちりしつつもどこかとろんとして艶のある茶色の瞳。まつげもバシバシに長くまるで西洋人形。それに対して眉は直線的にきりっとしていて、少年っぽさを醸し出しています。
小さめの鼻が中性的な顔の印象を演出し、口も小ぶりで唇はちょっと薄め。これも私のボキャブラリーでは上手く説明しきれないんですけど、唇の両端がきゅきゅってなっててそれがほんとにかわいいんですよ!なんていうかね、アヒル口が似合う感じ。実際手越さんとあざといアヒル口の親和性は異常。彼が自撮りをするときはだいたいアヒル口になってしまうらしいよ。あざといな~。あざといけどかわいいからいいや。私自撮りなんてしたことないや。
個人的手越祐也の顔推しポイントが口の左上にあるほくろ。これが口の下じゃなく上にあるのがいいんだよ~!セクシーなんだけどそれだけじゃない、何かしらのスパイスをこのほくろが手越さんの顔に与えている。手越祐也っていう人間を創造するときにこの位置にほくろを付けとこうって思った神すげえ。天才。この場所にほくろのある人は困った時にだれかが力を貸してくれるっていう運を持ってるみたいですよ。
それから、手越さんといえばジャニーズの中でもそうとうレベルの高い女装をしばしば披露することでも有名ですね!ブレザーの女子高生、アリス、ゆるふわ今ドキ女子、ゴスロリ風美少女などなど女装のレパートリーは数多で、その女装好きは女装に使う服や道具を自ら揃えてしまうほどだとか。
「手越祐也の女装はもはやコスプレの域にはとどまっていない。これは自らの性別を別のものに見せる『技術』だ。」と私は主張したい。
手越さんの女装見たことある人なら分かると思うんですけど、おおげさじゃなくめちゃくちゃ可愛いんですよ。そのへんの女子よりたぶん普通に可愛い。ピチピチのJKが頬に手を当てて小顔ポーズしようと20代のOLが休日にかきあげバングにおフェロメイクで中村アン風のイイ女を装おうと、女装した28歳男性手越祐也には敵わない。女装バージョンの手越さん見てから鏡見ると私は悲しくなるよ。「あれ、私ってちゃんと女だよな?」ってなるよ。私が男だったとして、自分と女装手越が同時に言い寄ってきたらたぶん私は手越を選ぶね。ゆるふわ巻き髪でフリルのワンピースを着た手越祐子ちゃんが腕にしがみついて上目遣いで「クレープ食べたいな♡」って言ってきたら有り金全部はたいて店のクレープ全種類買っちゃう。
個人的にツボなのがこれだけレベルの高い女装してても脚は完全にサッカー選手なところ。ふくらはぎの筋肉が発達して立派なことったらないです。NEWSの2010年のコンサートのDVDで手越さんのアリスの女装が見られるんですけど、フリルのついた水色のスカートから伸びる脚がアスリート並みのなんか強そうな脚で、なのに普通に可愛いから私毎回笑っちゃうんだよね。
NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE! DVD! [通常盤]
あと、手越さんはアクセサリー等を付けて自らを装飾するのがお好きみたいで、またそれが華のある顔立ちに良くあってて最高!歌番組でKAGUYAやった時になんかシャラシャラのピンクのイヤーカフ付けてるの好きだったなあ~。WHITEのツアーのBYAKUYAという曲の時はカラーコンタクトを装着してたんですけど、これがまた似合うこと似合うこと。結構色素の薄いブルーの瞳になるカラコンなんですけど、あれが似合う日本人ってほんの一握りでしょ。中世ヨーロッパから現代にタイムスリップしてきた一国の王子みたいだ…。
髪色や見た目の派手さからチャラチャラしてると思われやすい手越さん。負けず嫌いな彼は実はとっても頑張り屋さんでその美しさも自分を磨くために努力に努力を重ねた賜物なんです。
見た目も心も美しい白馬の王子様、手越祐也とイチャイチャしようぜ!!
今、加藤シゲアキが熱い。
歌って踊って小説も書ける異色のアイドル、加藤シゲアキ。週刊SPA!に小説の長期連載を持ち、ドラマ「時をかける少女」への出演を控え、また24時間テレビのドラマでの主演も決まった今は、まさに加藤シゲアキの時代です!!ハマるなら今だぞ!!
そんな加藤さん、あまり目立たないながらもとんでもなく美しい顔をしていることに注目です!ドラマに出れば「あの黒い服着たイケメンは誰だ?」とネットを騒がせ、歌番組に出演すれば「あの右の人かっこいい」「青い人がイケメン」とお茶の間をざわつかせる。ついに加藤シゲアキのもつ美が全国に放たれてしまったぜ…!!
私自身加藤さんの顔面の麗しさにハートをグッと鷲掴みにされてファンになったタチなので、ここまで以上に文章の熱量がキモいことになるのをお許しください。
シゲちゃん麗しすぎて何から紹介していいから分かんないからもう顔と体のパーツ全部一つ一つ紹介しちゃう!
まず目から。大きめの黒目でぱっちり二重、涙袋も大きい、はい、完璧です!!100点!!目そのものが大きくて眼力もばっちり!あと二重幅が広いせいでちょっと眠たそうに見えるのもかわいい~!あとまつ毛が多くて長い!目を閉じてる時のシゲちゃんのまつ毛の美しさよ。あれつけまじゃないんだぜ!?きゃりーぱみゅぱみゅもびっくり!
次に整った眉。目頭の上から目じりの上まで一定の太さを保って最後に下に少し下がって終息する。もはや芸術…!黄金比ってあるじゃん?モナリザが黄金比に従って描かれてるから誰が見ても美しいんじゃないかとかいうやつ。加藤さんの眉毛もさ、黄金比になってるんじゃない!?誰か計測してみて!!そんでルーブルに飾ろう、「加藤シゲアキの眉」つって!
鼻筋はまっすぐに通って小鼻はちょっと横に広がってます。特に高い鼻というわけではないけど、少年っぽさを秘めた顔に良く似合う可愛いお鼻だなあと思います。加藤さんも横顔がきれいなんです!!ココだけの話なんですけど、加藤さんの麗しい横顔が堪能できるMVがあるんですよ。さっきも紹介したWHITEの円盤に特典でついてるソロ曲のMV集に、加藤さんの「ESCORT」っていう曲の素晴らしいMVが入ってるので見てみてください!横顔最高だから!
次が私の超超超ウルトラ激推しポイントです!テストに出るぞ~ノートとっとけ~!!鼻の下から上唇を繋ぐ溝があるの分かります?それです!!これめちゃくちゃ好きなんだよ~!!あそこの溝にシャーペンのノック部分を当てたい。鉛筆の上にくっついた消しゴム部分でもいいね。調べてみたら、あの溝「人中(じんちゅう)」っていうんだそうです。人中が深い人は健康的でやる気にあふれる人物で、時間はかかるけど必ず成功をおさめるそうです!
そして大きすぎず小さすぎない、上品な口!ちょっと厚めの下唇がなんともセクシー!ちょっとおちょぼ口にしてるのも、口の中が見えるくらい大きく開けてるのも、口角を上げて思いっきり笑ってるのもぜんぶすき!!
それから程よく丸みがあってちょっとだけエラの張った輪郭もイイ!横顔または斜めからの顔を見たときに耳の下から口の下に向かって続く輪郭の線の美しさは唯一無二!
髪の毛も愛おしい!私の一押しは何と言っても息をのむような黒髪!!特に~美しい恋にするよ~のツアーの円盤の髪が良い!前髪長めの短めの髪を少しウェーブさせてセットした髪がだんだん汗とくせ毛の影響で乱れていくのがなんともワイルド&セクシー!ソロ曲の「ヴァンパイアはかく語りき」でのしっとりと濡れて癖のついた髪と牙に赤い瞳のコラボレーションはこれまた芸術品!
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くしゃっとエアリーにセットしたこげ茶の髪や一時期見せてくれたアッシュもかりあげもツーブロも一昔前のソフトモヒカンも全部似合ってる!さすが!天才!
あと耳!今は付けてないけどもうちょっと若い時はピアスを付けてたんだぜ!走魂の時につけてたシルバーの小っちゃい輪っかみたいなやつが一番好き。好きすぎて穴はあけてないからあれに似てるイヤリング血眼で探して15軒目ぐらいでやっと見つけて即買いしてやったぜ!やっぱちょっとゴツすぎて私の顔にはあんまり似合わなかったけどな!今はピアスつけてないけど穴はある!セクスィ~!!
首から胸元にかけての美しさも異常!程よい太さで男らしくも色っぽくもあり、短髪の時のうなじも麗しい!首元もきれいだから小ぶりなモチーフのついたシルバーのネックレスをかけてあげたくなる!そしてVネックのTシャツが誰よりも似合う!もしもベストジーニストみたいにベストVネッカーみたいなのがあったら確実に殿堂入りするでしょうね!
次は身体!他の3人は割と筋肉質で種類は違えどみんなどっちかというとマッチョなんだけど、加藤さんはマッチョではない。たぶん腹筋も割れてないし、二の腕や足も決して強そうではない。だがそれがいい。
筋肉の目立たない華奢な感じが良い!なんか文化系な感じしてツボ!
ジャニーズの人ってみんなそれぞれダンスの仕方にも個性出てると思うんですけど、私はシゲちゃんのダンスの個性はしなやかさだと思ってます。ダンスには詳しくないからよく分かんないけど、水が流れるような耽美なダンスなんじゃないかって素人目に思います。加藤さんがもしもっとムキムキだったらあの流れるような優雅なダンスにはなってないんじゃないかと思います!だから今の体型のシゲちゃんが好き!あのしなやかボディは糖質制限とジム通いによって形作られてるんだぜ!シゲちゃんったらほんとに頑張り屋さん!体壊さないでね!
手の形も100点!指の長さといい関節の感じといい、クリエイタ―の手をしておる!
あとシゲちゃんも脚長い!!小山さんと並ぶともう2人のスタイルが良すぎてまぶしくて見ていられません!
以上!!
これが顔の麗しさにやられて加藤シゲアキに落ちた一人のファンが思う加藤シゲアキの外見の魅力のすべてだ!!
読み返すとヤバいね、キモいね。みんなごめんね、読んでくれてほんとにありがとね。
シゲちゃんの魅力語るのに使った「!」の数数えたら73個もあったわ。狂ってる。
でも一人の人間をこれほどまでに狂わせる恐ろしい人間が加藤シゲアキだということは存分に分かっていただけたと思います。ファンになるとこの外見の美しさプラスで内面の魅力とか彼の創作物とかの魅力を全部浴びることになるんだぜ。
奥さん、神が与えし芸術品、加藤シゲアキの虜になってみませんか?
うわあここまでで8500字オーバーだよ。ここまで読んでくれた方ほんとにありがとう愛してる。
なにはともあれ、NEWSは外見だけでもこんなに魅力的なグループです。
24時間テレビのメインパーソナリティを務めるNEWSはいままさにビッグウェーブに乗っている。ハマるなら今がベストタイミングじゃないでしょうか!
NEWSが気になる!と思ったそこのあなたにはしつこいようですが最新のコンサート円盤をおススメします~!きっと今まで知らなかったNEWSの魅力に気付くはず!
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自担に憧れて学部を決めた話
- 作者: 星野源
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- アーティスト: きのこ帝国
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- 発売日: 2014/10/29
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NEWS最新アルバム"QUARTETTO"が想像以上に素晴らしかった
これほどまでにクリエイティビティに溢れたアルバムが、アイドル界にあったであろうか!!
待ちに待ったNEWSの最新アルバム"QUARTETTO"
聴きました!最っっっっ高でした!!!!
興奮冷めやらぬうちに感想やら何やら書き留めておこう、そうしよう
めちゃくちゃ長くなっちゃいました!まあそれも愛情の表れってことで☆ミ
(書いてたらリリースからめっちゃ日にち経ってた…!!
でもまだ興奮さめやらないよ!QUARTETTOすごい!)
シゲアキのクラウドで加藤さん直々のライナーノーツが読めるのもめちゃくちゃ楽しいよね
文章の熱量がすごくて、NEWSKOOLについて語りながら加速度的にどんどん話すスピードが上がっていって最終的に何言ってんのかよく分かんなくなるシゲちゃんが脳裏に浮かぶよ…
自担が文筆家だとこういう面白さも特典としてついてくるんですねえ
~以下全曲レビュー~
1, Theme of "QUARTETTO"
1曲目からこれまた挑戦的!
こういうアルバムのOVERTURE的な曲って製作チームみたいな人たちが作ってて、曲を歌う側のアイドルは「こういう曲調がいい!」っていう意見は出すにしてもそれまでのもので、アルバムが完成したころに初めて聴いて「あ~なるほどこんな感じね~」ってなるようなもんだと思ってたんだけど少なくともNEWSでは違うのね。NEWSのアルバムの1曲目のインストゥルメンタル曲はただの導入ではない。そこから広がる1つのアルバムを貫く壮大な世界観の幕開けの役割を担う重要なピースがそれだ。
アルバム"NEWS"の1曲目"compass"は増田さん主導で作られたんでしたよね。Whiteにはそれに当たる曲はなかったけど、今回のTheme of "QUARTETTO"はMVが製作されちゃうぐらいの注目すべき1曲!
MVの内容にもちょっと触れます。
MVの撮影が行われるセットは中央に円形のステージ、そこから4方向に、各メンバーの個性が反映された小部屋につながる。トレーニング用器具の金属の部品がぶつかる音、ラックにかかったハンガーを動かす音、タイプライターを打つ音、サッカーボールをフェンスに蹴りつける音…。これに加え、ボイスパーカッションやボディパーカッションにより曲を奏でるという1曲。
過去にアカペラの経験があってボイパなんかもかじってた身としては、純粋に面白かった!!パイプにかけてあるハンガーをちょっと持ち上げてカチャンって落とした音もパーカッションになるんだね!小山さんのバーベルを上げるときの「ふっ!」って声が良いスパイス。シゲちゃんの「ツー」も、ただ歯の間を息が通り抜けるだけの音なのになぜかセクシーさがあってさすが吐息の使い手加藤シゲアキ!
私は先にMV見てそれから音源で聴いたので最初気付かなかったんだけど(MVとCD音源では若干違う編集がされている)、アルバムの収録曲の1部分が少しずつモチーフとして出てくる。チュムチュムの「ちゅーちゅっちゅちゅちゅ↑」が好きすぎる人間なので、ここがさりげなーく出てきたときは興奮したよ!!(CV.村田ケイスケ)
2.QUARTETTO
4人の声(+ボイスパーカッションなど)や様々な音がバラバラに奏でられることで音楽を作っていた前曲に続くのが、このアルバムのメインといえるこの曲、「QUARTETTO」。
冒頭の「Take you all to "QUARTETTO" world Ready go」は4人それぞれ違うハモリを担当する重層的な構成で、まとまりつつもバラバラだった声が一つに重なった時の高揚感がすごい!
「みんな"QUARTETTO"の世界に連れて行くよ。さあ行こう」という歌詞のとおり、ここで一気にアルバムの世界観に引き込まれる、いや、恐ろしい曲ですよ。
シゲ担さんみんなの共通の推しポイントだと思われるのは、1番サビ前のあそこでしょう!
「やばいくらいが~」からのパートで日本語と英語の歌詞を繰り返しながらBGMのボルテージも加速度的に上がっていき、頂点に達したところで加藤さんの「燃え尽きるまでー!」で爆発!
こんなテンション上がる演出そうそうないよ!?いやマジで!!
この曲USJのハリウッドドリームザライドに採用したらめっちゃぴったりだと思うんですよ。
トンネルの中をどんどん上昇して、「燃え尽きるまで」を皮切りに落下、後はひたすら疾走。
うわー!!想像しただけでものすごい爽快感!!
2番サビ前の注目ポイントは何と言ってもささやき声で「QUARTETTO」×4のところ。
この曲に関してはイヤホン推奨ですね!
特にここのウィスパーボイスと冒頭&曲終りのハモリはイヤホン使って耳元でNEWSを感じてほしいですね。お前誰なんだよって言うね、はい。
ここなんだけど、チャンカパーナの例のセリフ部分とメンバーの順番が一緒なんだよね。
チャンカパーナは4人での再始動のシングル。だからあの「美しい恋にするよ」というセリフは、「僕たちはこれから新しいNEWSに生まれ変わる。だから信じてついておいで」みたいな意味を持ったものだと思うんです。そしてその言葉の通り、私たちファンはNEWSと「美しい恋」をしてきた。サッカーのフィールドの上で仲間として頂点を目指したり、艶やかな和の世界で消える未来と分かっても恋しちゃったり、ガンジス川のほとりでチュムチュムしたり、四銃士にその笑顔守られたりなどなど、それはそれは美しい恋だった。だがNEWSとの恋は美しいだけでは終わらない。チャンカパーナから始まったあの綺麗な世界はこの「QUARTETTO」を転機にさらなる展開を見せる。NEWSの新しいステージ、それこそが「"QUARTETTO" world」で、4人のささやきはその世界へ人々を誘う合図なんだと思う。実際アルバムの中でこの曲の先にあるのは数々の挑戦的な楽曲。新しいステージに踏み出したNEWSが織りなす四重奏(メロディーライン)の序章(プロローグ)がまさにこの曲なんですね。
3.ANTHEM
おーおおおーおおおーおおおおー。
「お」がゲシュタルト崩壊しそう!
ここからはシゲアキのクラウドのライナーノーツでも結構な熱量で語られる「oh oh oh
」ゾーン。
今まで4曲出されたサッカー曲の中でも、ANTHEMは個人的に「仲間との絆」っていうものを1番感じさせる曲だな、と思うんですね。ベスアのときの衣装もサッカー部の選手とマネージャーみたいだったしね!(笑)
新しい世界の始まりを告げたQUARTETTOの後に4人の絆見せつけられたらもうついていくしかないっすよNEWSさん!
NEWS4人の関係性っていいよね…
私のアイドル観的には理想なんだよ…
馴れ合うだけでもない、かといって冷めてるわけでもない。仕事仲間でもあり、ライバルでもあり、友達でもある。テゴシゲがお互いの顔が好きなとことか、コヤシゲの仲の良さがもうなんかあんたらつき合ってんのかよ!てか夫婦かよ!ってレベルなとことか、コヤシゲマスで飲んでて途中からまっすーを褒めて気持ち良くさせる会になって増田さんご満悦なとことかたまんないよね。
「ツアー終わった後にメンバー全員でご飯行ったんですよ~」みたいな話だけでも十分なのに、NEWSは余裕で超えてくる。ごちそうさまです。
キュンの過剰摂取で死んでも知らんで!!
それでいてね、べたべたした仲の良さでもないのがもうね。たまーにちらっとドライなところ覗かせるのとかさ、 妙なリアリティあってさ、うーん、イイ!!
ANTHEM全然関係なくなっちった。
結局言いたいのはNEWS最高ってことです。
4.シリウス
おおおっおっおーおーおおっおっおーおーおおっおっおーおーおおっ↑おっおー!
これさあ、切ないよねえ!!
CMに使われてる部分しか聴けなかったときは「あ~さわやかでキラキラした曲やなあ~」としか思わなかったけどさあ、何これめっちゃ切ない…!
曲のテーマは「叶わぬ恋」。
これまでのブラ曲ってはじめちゃってもいいんじゃない?とか太陽とランデブーとか、浮かれたひと夏の恋ばっかりだったから油断してましたよ。超切ない。
シゲクラにもあったけど、シリウスは最も明るい恒星。冬の大三角形や冬のダイヤモンドを構成する星なんだって。
でもこの曲がCMに使われたのはたしか夏だから、シリウスは冬の星って聞いて「へー」って思ってたんだけど。夏に冬の星を想うってことで遠い存在ってことを表現してるんですかね。
それはまるで弱く光る夏の星が、地球の反対側で強い輝きを放つシリウスを想い続けるような。そして2つの星は永遠に近づくことはなく、遠い場所で光り続ける。現実には決して届かないシリウスを夢の中で抱きしめるも、夢からさめればもう彼女はいない。ああ、夢のままいられたら。
あー切ない!!書きながら泣きそう!!
5.Touch
おーおーおーおおお おーおーおーおおー
ここ最近で狂うほど聞いたこの曲。
NEWSの可愛らしさがこれでもかというほどに詰め込まれた曲です。
Mステで肩組んで踊るNEWSちゃんの微妙にそろってないステップが微笑ましくて何と言っていいのやら。
恋愛のいっちばん楽しい時の歌だよね、一緒にいるのが楽しくて仕方ない、みたいな。あなたさえいればもう何もいらない!みたいな。
前の曲は叶わぬ恋だったけど今度は幸せ最高潮。こんだけ人の感情をブンブン振り回すんだから恋愛ってすごいよね。
Oh oh ohゾーンに区切りがついたのでここでoh oh ohを語るぜ!
もうさ、oh oh ohの曲をこうやって連続で持ってきたのがニクイよねー!!このアルバム、曲順が神だわ!
oh oh oh三連ガチャの何がすごいって、「お」っていう一文字の母音だけでNEWSの声の表現力の豊かさを堪能できることですよ。
ANTHEM→力強い雄叫びのようなoh oh oh
シリウス→痛みを伴う叫びでありつつも爽やかなoh oh oh
Touch→恋のウキウキ感や幸せを感じさせるoh oh oh
私大学で歌を歌うサークルに入ってるんですけど、声で感情を表すのってすっごく難しいんですよ!
それをこう上手に歌い分けられるっていうのは本当に今までの努力の積み重ねと向上心の賜物なんだなあとしみじみと思ったわけです。
いやあ、アイドルってすごいよ。私も頑張ろう。
6.NEWSKOOL
出ました。出たよ、神曲だよ。
シゲちゃんもシゲクラで言ってたように、このアルバムの中で1、2を争う実験的かつ挑戦的な1曲。
音楽的な知識が乏しいので、曲名だけ出たときは「ん?NEWSKOOL?COOLでもSCHOOLでもなく?」と疑問に思ってたんですけど、調べてなるほど。
この辺に関してはシゲクラのライナーノーツの情報に依ってしまうところも大きいんだけど、この曲の「NEWSKOOL」ってワードが表すのはやっぱりアルバムの初めから一貫されるテーマであろう「生まれ変わるNEWS」なのかなあ。
シゲさんの解釈ではこの曲の主題は「温故知新」だそう。
私としては、歌詞から抜き出すとすれば「リセット、そしてリスタート」かなあ。
私はオールドスクールの音楽とかについてよく知らないので基本的に歌詞をもとにした解釈になってしまうのが残念。いろいろ勉強していきたいなあ。
ここからは曲の考察っていうよりは単純に曲を聴いて私が思ったことをつらつらと書きつづる感じになってしまうんですけども。
サビの歌詞から感じられるのは、後ろは振り向かない、新たな時代の幕開けだ、という姿勢。
グループに降りかかった幾多の困難を乗り越え、4人での新たな旅立ちを遂げたNEWS。アルバム「NEWS」およびそれを引っ提げての2013年の「NEWS LIVE TOUR 2013」は、10周年の節目を迎えてファンへの感謝の気持ちを伝える、ファンと触れ合うという目的のものだったと思うんです。そして前作アルバム「White」および「NEWS LIVE TOUR 2015 White」は、いつも「4人での復活」というストーリーとともに語られるグループであったNEWSが、そのストーリーから離れて純粋に最高のエンターテインメントを提供するアイドルの任務に戻るっていう目的のもとに製作されたものだったんじゃないかと。
そしてWhiteで見事その任務への復帰を果たしたNEWS。そこから彼らが進み始めた道は、実験的で挑戦的な、「新たな試み」というワードが似合う路線といえる。
思えばその始まりはWhiteの収録曲でした。キラキラした王子様のイメージが強いNEWSの楽曲にしては異色の「BYAKUYA」。それから発表されたシングルも、蜷川実花さんをMV監修に迎え、艶と色気を実現させた「KAGUYA」、国名を連ねた特徴的な歌詞をもつ「ONE -for the win-」、唐突に現れたインド、「エイヤーエイヤーエイヤーアーアーアー」「チュムチュム アッチャッチャ」などわけわからんけど癖になる掛け声、逆さ言葉の歌詞でファンを騒然とさせた「チュムチュム」(でもチュムチュムに関してはあんだけわけわかんない歌詞や振り付けにしといてNEWSのビジュアルは最強オブ最強だったのが罪なところだよね)、壮大なオーケストラとともに世界的な指揮者である西本智実さんの指揮の元で奏でた「四銃士」と、これまでに例のないなかった試みを開拓したことで生まれたもの。
次々に色々な表情を見せてこちらを見る者を驚かせてくるNEWSを見ているのが私にとってはすごく刺激的で面白かったんです。でも反対に、その意外性ゆえにいわゆる「トンチキ」曲ばかりNEWSは歌うようになったということに対する不安や戸惑いを見せるファンの姿も各所で見てきました。
仕方の無いことです。変化は痛みを伴う。安定を失うかもしれない恐怖、未知の世界へ飛び込むときの不安、そんな感情なしには生まれ変わるってことはできない。
しかし、です。NEWSKOOLの手越さんのソロを聴いてなんだかほっとしました。
「始まりは 皆 同じ思い Ur NOT ALONE」
この曲のテーマはリセットだとか書いたんですけど、リセットって言っても過去を消し去るってことではないと思うんです。過去は胸の中で大事にしつつも、今のNEWSの姿はこれだぞと表現する、と。最終的にはやはり加藤さんの言う通り「温故知新」なんです。
たぶんNEWSはトンチキ路線への批判や不安の声があることも知ってると思う。それでもファンを安心させようと、「信じていいんだよ」って気持ちを活動で表現してるのが伝わってきて嬉しさ募るこの頃。
そんな意味を込めて作られた曲ではないと思うんだけど、NEWSKOOLを聴いてそんなようなことを考えました!
この曲カラオケで歌うの難しそうだね!
メンバーの名前や個性がさりげなーく埋め込んであるのも面白い
釣り好きアピールしつつかっこいい歌詞って書けるんだね!
シゲキ的にCatch but releaseしないテクニックの手中にまんまとはまった結果私みたいな人間が生まれたんだなあ…
あと、1番最後のところがどことなく嵐の「re(mark)able」みたいだな~と思いました
7.四銃士
Brand NEW へ Let's move ONした先が「銃士」「十字架」「つば広帽」などのワードで中世ヨーロッパを思わせるこの曲なのがユニークですね
オーケストラをバックに歌うことから連想できるワードは古典的。しかしこの曲の真のテーマは「古典と現代のポップスの融合」。
曲の中には長い間奏がありますね。そこではそれまでの荘厳なクラシック感とは打って変わって機械的に音を加工する技術を駆使している。高速でスピンするような音楽が想像させるのは、中世の時代に活躍したであろう四人の銃士が現代に蘇った光景。上昇したテンションは一旦落ち着き、キーも下がって穏やかになったところで、「いざ立ち上がれ」を合図に世界が開けていく…!
QUARTETTO楽曲・ツアーでの演出が気になる大賞受賞おめでとうございます!!
中世ヨーロッパで共に戦ってある戦いで命を落とした4人の銃士がそれぞれ転生を繰り返してついに同じ時代の同じ場所で再会して結成したのがTEAM WHITEとか面白くない?
現代の4人は過去に自分たちにつながりがあったことは全く覚えてないんだけど、ふとした時にここで初めてあったのではないような不思議な安心感を覚えるみたいな。
まあリリース順からしてこの設定はないとしても、四銃士がツアー全体の演出に深く関わってくる線は濃厚だと思うのです。
だってMVの終わり方とか最後のTo be continuedとか意味深過ぎたじゃんね?これはきっとなんかあるぞ~?
8.Wonder
ロック枠。前作アルバムで言えば「BYAKUYA」の立ち位置の曲ですね。
色で表すならば黒であろうゴリゴリにかっこいい曲で難しいのが曲順でしょう。前の曲からどうロックに持ってきて、次の曲にどうバトンを渡すのか。
Whiteでの解決策は、直前にINTERを置いて一気に世界を白から黒へ塗り替えるという手法だった。ならば今回は?
Wonderの前奏はピアノとストリングスから始まり、そこへギターのリフなどが加わることでロックなサウンドに移る。
思うに、この前奏がオーケストラが印象的な四銃士の後に来ることで、見事に2曲の高低差を感じさせなくなっているのでは?
おまけにWonderの前奏からはなんとなくゴシックなお城のイメージが連想される。私がイメージしたのはローゼンメイデンかな。綺麗なお人形さんが喋ったり戦ったりする漫画です。知らない方ごめんなさい、絵がすごく綺麗でうっとりするから読んでみて!
四銃士→Wonderだと、私のイメージでは平和になったお城の上の青空に暗雲が立ち込めて城壁にイバラの木が這い茂っていく感じ!
この曲で楽しめるのは「強気のNEWS」。肉食系好きにはたまらないでしょうね!
ちなみに私が肉食系女子に薦めたいNEWSの曲ナンバーワンは「Liar」です。ちょっと病んでる束縛系彼氏を怒らせちゃった曲。もはや怖い。しかしMっ気ある自覚のある女子にはどハマリすると思うのでぜひ聴いて。
シゲちゃんがシゲクラで「俺のハスキーボイスがこの曲でいい味出してるんじゃない?」みたいなことを言ってた気が。
ええそうですよ、そうですとも。あんだけしゃがれしゃがれっていじられといて自分の声の魅力理解してるだなんて…加藤シゲアキ…恐ろしい子…!
9.ライフ
「ライフ」「LIFE」っていうタイトルの曲はたくさんありますよね。
その中でもNEWSのライフは生きるということの意味を真に問いかけてきましたね。
「何のために生きるのか?」「なぜこの世に生まれたのか?」
そういったことを考えずにはいられなくなる1曲。
誰かのため?自分のため?
答えになるようなことは、歌詞の中にはありません。
ただ、答えを見つけるためのヒントをこの曲は私たちに与えてくれている。
闇を通り抜けて 光をまた知っていく
きっとこうして重ねた日々が 生まれた意味に変わるから
中島美嘉さんの「LIFE」の歌詞の一節の「生きるために生きていくの」という部分が私の中での答えなんですが、NEWSの「ライフ」が提示しているのもこういうことなのかなあと思いました。
生命について語るのは難しいね、学生の私にはまだ人生経験が足りないみたいです。
これから探していけるといいなあと思いました。
10.チュムチュム
ライフでしみじみとしてからのエイヤーエイヤーエイヤーアーアーアー
チュムチュムの曲順もめただろうな~!!(笑)
ライフの後ってのも意外っちゃ意外!何が正解なのかは分かんないけどさ、もう潔いよね!
トンチキなNEWSを象徴する1曲。
最初に音楽番組でチュムチュムのパフォーマンス見たときの感想は「なんだこれ」(良くも悪くも)だったことを覚えています。
最初はさ、いやチュムチュムインディアってなんだよって思ってたよ。でもさ、フェルメールシゲちゃん可愛いしいつもにも増して麗しいしチュムチュムいい曲じゃ~んとか思ってたわけよ。
でも何回か聞いてるとシタールの音とチュムチュムインディアが頭から離れなくなってくる。スルメ曲ってこういうことか!チュムチュム最高!インディア!Yeah!
ゆっくり回転するちっちゃいステージの上で片膝立てたあぐらの体勢で淡々と呪文のような逆さ言葉を唱えるシゲちゃんが神々しすぎて、魔法で固めて銅像にして家に飾って毎日ピカピカに磨いて両手を組んで拝みたい。
いや、いち庶民の家に置いとくのは恐れ多いから、街の広場のど真ん中に設置して毎朝町民全員でシゲ神を礼拝する儀式を開きたい。
11.Departure
やっぱりNEWSには底抜けに明るい応援ソングがよく似合う!
新しいことに挑戦する全ての人にエールを送るこの曲。
NEWSの応援ソングにやたら説得力があるのはやはりNEWSがこれまで幾多の困難を乗り越えて成功をつかもうと努力してきたからでしょうか。
この曲はサビに向かうまでのソロパートの歌割りがおもしろい!
Are you re re ready tonight?~掴み取るまでの中間部分がテゴマス、大サビの最後の盛り上がり前のパートをコヤシゲが担当している。
まず増田さんが英語部分のちょっと変り種のパートを歌ってますね。加工も入ってるのかな?
まっすーの声ってNEWSの中で一番変幻自在だと思う。可愛く甘えてきたかと思えば蔑むような目で上から見下してくる。とんだDV男だな!パートナーからDVされても女性がその男から離れられないのは、暴力振るわれてもその後に優しくされるとその時の幸せで全部許せるような気持ちになっちゃうかららしいです。だから依存してしまう。さすが一回ハマると抜け出せない底なし沼増田貴久。
そんな色んな表情をもつ歌声が、ここでも存分に七変化の力を発揮しています。透き通るようなnight,flyが心地よく耳にスッと入って来る。
「掴み取るまで」が手越さんのパートなのは究極の適役ですね。世間一般的な彼のキャラとして強いのが負けず嫌い。イッテQや番組改編期の日テレ特番で自信満々でゲームやアクティビティに臨む姿が浸透してます。そしてさらりと成功を掴む。ここまででワンセットの手越祐也のパターン。(たまに失敗するけどそれがまたかわいいよね…//)そこだけ見ると何でもできちゃうちょっとムカつく奴って思われちゃいがち。でもその成功の裏には並々でない努力があるってことをファンは知ってますよね。
そんな手越祐也が力強く歌う「掴み取るまで」の心強いことよ!きっと彼なら必ずや夢を掴み取ってくれるでしょう。
無数にある私の加藤シゲアキ推しポイントの一つを教えてあげよう。本当は全部伝えたいんだけどそんなことしてたら日が暮れてしまうからね!
それはね、
声が低いと思わせて実は歌う時はむしろ高音の方が得意なところです!
しゃがれてるっていじられまくって、コンサートではチャンカパーナの最後の手越パートの「チャンカパーナァァァァ~(ビブラート)!!」をノリで歌わされてのどちんこを飛ばす。よく○ィキペディアとか○ンサイクロペディアとかに声が低いって書いてあるんだけどそれ見る度に「そうでもなくね?」って思うんだよね。確かにシゲ部のオープニングの最初の方とかは「テンションひっく!!」って思う時もあるけど割と声高めじゃない??特に映画の話してる時とか、釣りの話してる時とか、小山さんいじってる時とか、小山さんからかってる時とか、小山さんの話してる時とかさあ。
そんなシゲちゃんの高音ボイスの素晴らしさを全世界に伝えたいんだ私は!!
力が入りすぎてなくてどこかふっと気の抜けるような、それでいて何かこちらにまっすぐ訴えかけてくるような、少年のように高らかで大人の色気もたっぷりなハイトーンボイス!特にファルセットは絶品なんだ!
加藤シゲアキの高音はいいぞ。
この曲のソロパートも例にもれないステキ高音だぞ。今回は少年寄り。
そしてわれらがリーダー小山慶一郎。
自分の扉開けられるのは この世で「自分(きみ)しかいない」
小山さんの歌うこの歌詞本当に頼もしい。背中を押してもらってる感がすごいです。
私深イイ話でやってたEvery.の小山さんに密着取材したやつ見て「私変わらなきゃ!」って思ったんですよ。他のメンバーがそれぞれ自分の武器を持ってるのに自分には何もないのが悔しくてキャスターの仕事頑張ろうと思ったって話す小山さん見てたら「私こんなちゃらんぽらんな学生やってちゃダメだわ!」って思った。生放送直前の会議に参加して一生懸命自分のコメント原稿を作ってる小山さん最高にかっこいいよ…。リスペクト系ジャニヲタとしてはたまらんですね、週末アイドル平日キャスター小山さん。
小山さんはまさに自分の扉を自分で開けたんだなあ。素敵すぎるよ。
私的な話なんですけど、私来年の夏にわりと将来を左右する試験を受けるのでこれからその勉強をしなければいけないんですね。
というわけでDepartureは私の試験勉強勝手に応援ソングに決定しました!パチパチパチ~!
12.ヒカリノシズク
シゲ担がこの曲を語らずして何を語る!
加藤さん本人にとっても思い入れの深いこの曲。
加藤シゲアキの短編小説集『傘をもたない蟻たちは』が原作のドラマ主題歌です。
アルバムの最後を飾るにもふさわしい曲と言えるでしょう。
改めて、一人のメンバーの個人での仕事がグループ全体につながっていくってすごいことだなあと思いました。
加藤さんは自分が小説を書くことでNEWSの新たな「入口」になりたいと話していました。自分の小説を読んで加藤シゲアキを知った人がNEWSを知り、他のメンバーを、そしてNEWSを好きになってくれたら嬉しいと真っ直ぐな目で話していました。
かつて若者は悩んでいた。「仕事がほしい」と言うと「お前に何ができるんだ」と問われ、グルーブにおける自分の存在意義が分からなくなった。そんな若者は、今では見事に自らの役割を確立した。年1冊のペースで本を出すという有言実行を果たし、著作はどれも話題を呼び、高く評価された。そして彼の執筆活動は、著作のドラマ化の主題歌という形で彼の目指したグループへの「入口」となった。こんなに美しい物語を、加藤シゲアキは自らの力で描き出した。
そうして生まれた曲「ヒカリノシズク」は、彼の手にしたストーリーのように光を浴びてキラキラ輝くような美しい楽曲だ。
歌詞の内容がどことなく彼の軌跡と重なるのも、なんともいえない。
頼りない夜に一つの光を
灯せたらいいのにな
加藤さんが歌うソロパートの
歌詞です。この部分を聴くたびに、あなたはとっくに私の頼りない夜を照らしてくれているよ、と感謝せずにはいられなくなってしまいます。
ああ、シゲ担でよかったなあ。私幸せです。
ピアノとストリングスの微かな音色でアルバム本編は幕を閉じます。
だらだらとまとまりない文章になっちゃったんだけど、結局言いたいのはQUARTETTO最高だから是非聴いてってこと。
ジャニーズのアルバムでこんな挑戦的でクリエイティビティにあふれた面白いアルバムないよ!?
ソロ曲についてはまた長くなりそうなので後日別記事で。ソロも名曲ぞろいだったからみんな買ってくれ!
ソロは通常盤についてるよ!
ちなみに初回盤にはTheme of "QUARTETTO"のPVとメイキング入ってるよ!
品質は私が保証するから買おう!
ヲタ卒への階段を登りかけるもはまぐりボーイに引きずり降ろされた話
ジャニーズカフェを妄想してみた
⚫ジャニーズカフェ概要
超個人的 理想の恋愛を描いたジャニーズラブソング集
これまでさまざまなジャニヲタの方のブログを読んできたが、その中でたまに見かけるのがジャニヲタの恋愛についての記事である。
自分のこれまでの恋愛について語っているもの、現在の自分のパートナーの人間性を紹介するもの、はたまた「結婚したいジャニーズランキング」というのもあり、どれも楽しく読ませていただいた。人の書いたブログにすぐに影響される人間なので、私も便乗して恋するジャニヲタ記事を書こうと思ったのだが、人様に話して聞かせられるような恋愛経験も持っていないので、理想について語ることにした。理想を語るのはタダである。理想が現実になるかどうかはこの際別問題である。
ジャニーズの楽曲には、恋愛に関係のある曲が非常に多い。それぞれの曲は多種多様な愛の形を描いており、ひとつとして同じものはない(世界に一つだけの花/SMAPより)のである。ちなみに、私の相棒iPodには「Love」というタイトルをつけたプレイリストが入っている。これは幸せなラブソングをひたすら集めたもので、キュンキュンしたいときに聴く用のものである。今回はこのプレイリストの中から、私の理想の恋愛を描いたジャニーズの楽曲を紹介したいと思う。キモめな文章になることが予想されるので、それでもいいという方はぜひお付き合いくださいm(_ _)m
愛はシンプルなカレーライス / NEWS
2010年に発売されたNEWSの13枚目のシングル「Fighting Man」のカップリング曲である。「美しい恋にするよ」のコンサートではNEWSの4人がカレーとスプーンの模型(?)を持って横並びになってパフォーマンスをしていたが、これがとんでもなくかわいい。
君のニキビは 実は僕のせいなんだ
お互いに影響しあわないことなんて無いから
この歌いだしのまっすーのパートが死ぬほど好きだ。まっすーかわいいね!プニプニだね!(?)
二人にとって大切なのはお互いを想い合う気持ち、ただそれだけで、その愛はまるでシンプルなカレーライスみたいだね☆という歌。だと思う。
君のハートが わからない時がある
でもきっと分かろうとする気持ちが必要な時
順調に交際を続けてはきたものの、お互いになんとなく相手が何を考えているのか分からない、という時に、「分かろうとする気持ちが必要!」と思ってそれを相手に伝えたら「俺もそう思ってた」なんて言われて、一層仲良しになっちゃいたいよな!
(どうしよう。1曲目にしてすでにキモい…。)
イッツ マイ ソウル / 関ジャニ∞
私がこの曲を聴いたのは2012年発売のベストアルバム「8EST」でだ。たまに関ジャニ∞の曲は聴くのだが、曲のバラエティの豊富さがエイトの楽曲の魅力だと思う。「無責任ヒーロー」や「ズッコケ男道」といったメジャーなしゃかりきソングはもちろん、「ER」、「Dye D」といったかっこいい曲から「クルトン」なんかのかわいらしい曲までよりどりみどりである。注目はバラード調のゆったりした曲で、「ジャジャジャジャーン!」と「ブンブン!」の人たちがこんなん歌うんだー!と思わされる。私は「マイナス100度の恋」「Snow White」が好きです。
イッツマイソウルは簡単に言うと「彼女の自己中な言動には呆れることもあるけれど、惚れたもんだから仕方ない!」という歌である。
2時間の待ちぼうけ
それぐらいは良しとしよう
深夜2時のお迎えコール
グッとたえて良しとしよう
この通りなかなかのクズさ小悪魔な性格を持った彼女であるが、
そーでもない第一印象
メシ会でも気が利くわけじゃーない
内輪では最下位だった君
まっ今もそれほど可愛いってわけじゃーない
こんなかんじで彼の言い草もさりげなく毒舌。
こんな風に思いながらも彼女のことが好きでたまらないと歌っているところがとてもぐっと来る。ジャニヲタの世界では「貶し愛」とはよく言ったものだが、現実世界にあってはこれが適度にできるカップルが本当に幸せなんだと思う。(アイドルを応援するのは仮想現実みたいなものだと思ってます。)友達と話しているときに、恋人の容姿や癖をたまにちょっと悪く言ってみたりはするけど、「まあ、そういうところが好きなんだけどね!」で片づけられるような関係っていいなあ。
君のために生きたいな
惚れたもんだから仕方ない
なーんて思われたいね!
つなぐ手と手 / Hey! Say! JUMP
今ノリにノっているJUMPのアルバム「JUMP WORLD」の中の1曲。
ミーハーな私はもちろん今のJUMPの波に乗せられています()
ゅぅゃかわいいよゅぅゃ…。
きっと僕らは互いの弱さを 知るからこそ 手をつなぎあうのだろう
どんなときでも離さないことが 本当の強さだと教えられた
この曲、なんといっても全体から感じられる幸せオーラが半端ない。ふわふわカップルの周りを天使たちがラッパを吹きながらくるくる回る様が目に浮かぶ。この曲のPVがあったら、衣装は白スーツで小道具は風船とシャボン玉だと思う。ああ幸せ!幸せになりたいね!結婚式で流すのに最高に向いてると思います。
曲名からも分かる通り、「手をつなぐ」ということを中心においた曲なんだけど、手をつなぐっていいよねえ…(突然)。プラトニックな感じがいいよねえ。街で手つないでるカップル見かけるとほっこりしちゃう。私の好きな手つなぎシチュエーションは、彼氏が全然距離を詰めてこないことを不満に思った彼女が彼氏の服の袖をちょちょっと引っ張って、彼氏が照れながらおずおずと彼女の手をとるというシチュエーションです。街中で目撃できないかなあこんな情景。
Give me... / 北山宏光
キスマイのアルバム「Goodいくぜ!」に収録の、北山さんのソロ曲。我が家はみんな彼を「みっくん」と呼んでいます。みっくんみっくん、言いやすいね。みっくんのソロ曲はミディアムテンポのラブソングが好きです。高い所で裏声気味に歌うんだけど、みっくんはファルセットがとても素敵。うま~く力を抜いてらっしゃる。この曲で言うと、「溢れ出す」の「だ」、「何度も何度も」の最初の「も」、あたりかな?歌詞調べてて初めて知ったんだけど、この曲ヒロイズムさんが編曲なんですね。
二度と愛さない そう決めたのに oh baby
君を離さない 迎えにゆく
迎えに来てみっくん!!二度と愛さないなんて言わないで!
もう泣いてた夜も 雨の朝も
そばにいるよ every day every night
つらいことがあって泣いてるときにみっくんみたいな人が横に来て「そばにいるよ」なんて言ってくれたらもうなんだってがんばれますよハイ。
Love & Hug / 山下智久
アルバム「YOU」に収録。歌詞はもちろんなんだけど、この曲調が大好物なんだよね~!なんて言ったらいいのかわかんないけど、なんかボンゴとかコンガとかスティールパンとかの楽器を使う感じの曲。嵐の「Hey Hey Lovin' You」とかも大好き。
オフで何もない時のあのまったり
誰にも邪魔されずにべったり
二人が大好きなミュージックかけて
こんなお家デートしたい。特に何をするわけでもないけど、とりあえずソファーに適当に腰掛けて、映画とか音楽とかかけて、カフェオレ飲みながら近くのケーキ屋さんで買ってきたスイーツ食べて、そしたらなんか眠くなっちゃってそのまま彼に寄りかかって寝ちゃいたい。で、夕方の6時半くらいに目が覚めたら彼が「ポトフできたよー」とか言って夕ご飯作っちゃっててほしい。その彼が山Pみたいな人間だったら私はもう死ぬかもしれないね。
たったひとつだけ / テゴマス
テゴマスのアルバム「テゴマスのうた」の中の1曲。
テゴマスの「たったひとつだけ」で歌われてるのが私の理想の彼氏像なんだと思う
— カヲル (@40denier661) 2015, 10月 7
そう、これは私の理想の彼氏像なんです。
頼まれちゃうと 断れない性格
また今日も ムリして 頑張ったの?
辛いときだって 明るく笑って
隠してしまう キミだけど
ボクには少し 話してほしいな
こんなことをここで話すのもどうかと思うが、私は「ノー」と言えない性格だと思う。というか自己表現がとてつもなく苦手なコミュ障である。面と向かって言いたいことが言えないから、相手の顔が見えないブログやツイッタ―で自己表現を図ろうとした結果がこの生活スタイルになった。こんな性格だから、周りが思っているであろう自分のイメージと本当の自分がきっとかけ離れていることでたまに悩んで沈んだりする。そんなときに、「キミががんばってること、僕は知ってるよ」なんて言ってくれる人が現れたら一生私はその人から離れられないだろう。曲の中では「頼りない彼氏だけど」なんて言ってるけど、どれだけ優柔不断で頼り甲斐がなかろうと、私が疲れて帰ってきたときや落ち込んでるときに「がんばったね、えらいえらい」の一言だけ言ってくれればもう何も望むことはない!
「たったひとつだけ お願いさ
ふたりで生きよう 全部だきしめたい」
はい喜んで!←
WHENEVER I KISS YOU / 田口淳之介
KAT-TUNのアルバム「come Here」に収録の、田口さんのソロ曲。最近田口さんが王子様すぎてやばい。何あの甘いマスクとすらっとしたモデル体型。同じ世界に生きる人間とは思えないんですけど!それで優しくていつもニコニコでおまけにギャグ連発しちゃうとか最高だろ!あんなん街中にいたら輝いててもはやまぶしくて見えないんじゃないかと本気で思う今日この頃。
この歌、曲調がほんとにおしゃれなんですね。イントロの最初のノイズっぽいとこも、音が動き出してから入るフェイクも、すべてが流れるようにおしゃれで、イヤホンをつけたら世界がカラフルに色づきだす感じがする。2番で少しラップが入るんだけど、それがまた秀逸!力強い感じのラップではなくて、あの優しい声で弾むような「歌う」感じのラップといった感じが素敵。
影が2つ伸びてつながる
君抱き寄せ WHENEVER I KISS YOU
そっと目を閉じて笑う
「影が2つ伸びてつながる」ですって。はいおしゃれ~!おしゃれかつ芸術的!この曲全体的にキラッキラしてる。キラキラで見えない!
それから、「DON'T BE SHY」の「SHY」の歌い方がふわっとしてて好きです。
White Love Story / NEWS
これはアルバム「White」を初めて聴いた時から決めてることなんだけど、私はいつか(きっと)迎える結婚式のときは絶対White Love Storyを流すんだ
この曲を使わせてくれる人じゃないと私は意地でも結婚せぬ!
— カヲル (@40denier661) 2015, 10月 16
はい来ました。個人的結婚式でかけたい曲絶対的No.1。タイミングは指輪をはめる時でお願いします。NEWSさんが結婚ソングを作ってくれたことに大大大感謝です。(結婚できるかどうかも分からんのにね(笑))
アルバム「White」は、Whiteとは言いながらも、何色にでも新しく染めることができるのが白、という意味で(たぶん)さまざまな色をイメージさせるバラエティ豊かな曲が入ったアルバムだが、この曲のイメージはどストレートに「純白」でしょう。チャペルで幸せの鐘が鳴り響き、そのもとで二人は愛を誓うのです。
おとぎ話の少女みたいに 君が物語に迷ったら
僕がすぐ手を引いて 明日へ導いてあげるから
まっすーがあま~い声でここを歌ってるのがもうね。このパートを増田さんに割り振った人に全力でグッジョブです!こんなこと言ってくれる相手ならきっと迷わず歩いていけるよね。
セリフはもう決まってたんだ
受け取ってくれるかな?
受け取りますともシゲアキ様!!なんかもうダメだね。このパートシゲちゃんに割り振った人はもはや罪ね、罪。
この曲については好きすぎて、もう歌詞全部貼り付けて一行一行コメントしていきたいぐらいなんだけど、それやっちゃうといろいろとまずいと思うので自重します。
あ~結婚したい。いつか結婚式でかけられる日が来るといいなあ。
以上です。予想以上にキモかったですね。私自身読み返してびっくりです!驚きのキモさ!
なんかこういう記事を書くと自分の恋愛観をさらけ出すことになってしまって恥ずかしいですね。「たったひとつだけ」のあたりが一番恥ずかしいです。
しかし!これを書いたことで、こういう恋愛を現実に自分のものにするためには自分を磨かないとなあ、と思うことができました!内側からも外側からも、素敵なオーラが溢れる女性になりたいものですね。女を磨きたいジャニヲタの皆さん、自分の理想のラブソングを語ってみることをお勧めしますよ!!